洋画

冒頭から迫力満点! 映画『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』

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毎日お疲れ様です! yolicoです。

今日は『ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション』をAmazon Prime Video で鑑賞。

2015年劇場公開の映画です。

あらすじ

米国の諜報機関IMF(インポッシブル・ミッション・フォース)に所属するイーサン・ハント(トム・クルーズ)の今回の敵は、謎の多国籍スパイ組織”シンジケート”。

その”シンジケート”の暗躍により、CIAから解体を命じられたIMFは孤立無援の状態で、敵と対峙することとなる。

交錯する情報、次々と迫り来る危機、そして敵か味方かわからない謎の美女イルサ・ファウスト(レベッカ・ファーガソン)。

”シンジケート”のボスであるソロモン・レーン(ショーン・ハリス)とも繋がりがありそうで…

イーサンはIMFの面々であるベンジー・ダン(サイモン・ペッグ)、ルーサー・スティッケル(ヴィング・レイムス)、そしてウィリアム・ブラント(ジェレミー・レナー)と共に、数々のピンチを脱することができるのか?

”不可能”を”可能”にするイーサン・ハント

シリーズ5作目となる『M:I ローグ・ネイション』の見どころは、何と言っても冒頭の軍用飛行機への侵入シーンでしょう。

それも、飛んでいる飛行機への侵入です。高度1500m、時速400kmで飛んでいる飛行機の扉に張り付き、決死の侵入を成し遂げます。

離陸に向けて走り出した飛行機の翼の上を走るイーサン。この前人未到のアクションに「トム・クルーズ本人が挑んでいる」という驚き。

いえ、もうそんなに驚かない、というのが本音かもしれません。

なぜなら『M:I』シリーズでの彼は、命懸けのシーンを数多くこなしているから。

4作目でも、世界一高いビル”ブルジュ・ハリファ”(828m)で身体を張ったアクションシーンを、彼自身が行っているし。

今作品では、飛行機のシーン(空アクション)以外にも、派手なバイクチェイスの(地上アクション)、給水タンク内にボンベ無しで6分以上⁉︎潜る(水中アクション)と、まさに陸・水・空のエリアを完全制覇状態です。

しかも”生身”で! 恐るべしトム・クルーズ。

ドレス姿で狙撃@オペラ会場…ゴージャスです

アクション満載のスパイ映画に欠かせない美女…

今回、シリーズ初登場の謎の美女イルサ。

イーサンのピンチを何度も救う彼女の戦闘能力も素晴らしいので、「きっと彼女も諜報員なのでは…」という予測はつきます。

でも「そこで寝返る⁉︎」ということが何度もあり、一体何者なんだろう…と謎は深まるばかり。

個人的に大好物な「ドレスとハイヒールで戦うシーン」ももちろんあります!

ウィーンのオペラハウスでの狙撃シーン、イーサンと共に建物から飛び降りるアクション、様になってます。

IMF解体の危機もチームワークで乗り越える

イーサンの活躍もすごいですが、IMFメンバーのチームワークもいい味出してます。

不可能と思える任務に立ち向かうイーサンの姿に、メンバーも最善の力でサポートしていきます。

そして、メンバーのピンチは必ず救うイーサン。

IMFの存在に否定的だったCIA長官アラン・ハンリー(アレック・ボールドウィン)も巻き込み、最後には彼に手柄まで。

情に厚いというか、ペースメーカーというか…とにかく凄腕です。

相変わらず、絶対に諦めないイーサンが”不可能”に挑む131分の小旅行、ぜひお楽しみ下さい!

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