韓国映画

麻薬捜査官がチキン屋さんに⁉︎ 映画『エクストリーム・ジョブ』

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毎日お疲れ様です! yolicoです。

今日は映画『エクストリーム・ジョブ』をAmazon Prime Video で鑑賞。

2020年劇場公開の映画です。

STORY

昼も夜もなく駆けずり回るが、実績は最低。あげくの果てに解体の危機を迎える麻薬捜査班。

リーダーであるコ班長は麻薬を密輸している国際犯罪組織の情報をつかみ、チャン刑事、マ刑事、ヨンホ、ジェフンの4人のメンバーと共に張り込み捜査を開始する。

麻薬捜査班はその組織を24時間監視するため、彼らのアジト前にあるチキン店を引き継ぎ、偽装営業することに。

だが、絶対味覚を持つマ刑事の隠れた才能により、思いがけず、そのチキン店は名店として名を馳せるようになる。

捜査は後回し、チキン売りで息つく暇もなく忙しくなった麻薬捜査班に、ある日、絶好の機会が訪れるが…。

公式フライヤーより

脚本が秀逸、先の読めない面白さ

麻薬捜査班が張り込み捜査の場所として利用していたフライドチキン店が閉店するため、自分たちがチキン店を買い取って張り込みを継続する。

すると、なぜかそのチキン店が繁盛してしまい、張り込みどころではなくなってしまう…

「そんなこと、ある⁉︎」と、想像するだけで笑ってしまう”本末転倒”っぷり。

最初はチキン店というのはうわべだけで、店内は刑事たちの事務所、のはずが…

なぜかお客がひっきりなしに来店して、捜査なんてできません状態。

客が来るたびに、ホワイトボードの資料を蹴散らすシーンに大笑いです。

流れ上、フライドチキン店の営業を行ううちに、”刑事”と”チキン店営業”のどちらが本業なのか、わからなくなってくる。

尾行専門のヨンホ(イ・ドンフィ)が任務遂行中に店にいるメンバーに電話するものの、店が忙し過ぎて誰も応えてくれない。

店に戻ると「どこに行ってだんだよ、店を手伝えよ」とみんなから責められる始末。

本業を忘れつつあるあたり、笑えます。

もちろん上司には内密にしていたチキン店営業作戦は、ひょんなことから上司に知られることとなり、停職を余儀なくされるコ班長(リュ・スンヨン)。

さあ、どうなる?コ班長。そして部下たち。

そんな中、麻薬捜査のとっかかりも、チキン店の営業も、ある話に乗ったことで、思わぬ方向に流れていき…

ケラケラ笑って観ているうちに、物語の山場へと向かっていくあたり、テンポがとてもいいです。

あれだけチキン店の店員さん化していたメンバーも、各自の調査の報告をするときには、まるで刑事の捜査会議の様相。

そんな光景も面白い。

ドタバタしつつも、絶妙な間合いで笑わせるコメディ

話の流れもさることながら、随所に散りばめられた、すっとぼけた笑い。

間の悪さや、なんとも言えない間合いが素晴らしい。ノリも最高です。

独特な笑いではなく、誰が見ても笑える面白さだと感じます。

コ班長率いる麻薬捜査班チームのキャラクターたちも、個性があって魅力的。

特に、マ刑事(チン・ソンギュ)は髪型からして、お笑い担当といった風情。

そんなマ刑事と紅一点のチャン刑事(イ・ハニ)の「そうなるの⁉︎」というシーンすら、笑いを誘います。

そして、追っていた麻薬組織の面々との決戦で知ることとなる、彼らの経歴。

ポンコツっぷりを披露したあとのアクションシーンに、ギャップ萌えです。

最年少のジェフン(コンミョン)の”野球部出身”には思わず吹いてしまった。

イ・ビョンホン監督の「笑いは人生の慰めだ」というモットーに、激しく同意です。

必ず”水原カルビ味チキン”が食べたくなってしまう111分の小旅行、ぜひお楽しみください!

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