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パンチの効いたラブストーリー 映画『パンチドランク・ラブ』

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毎日お疲れ様です! yolicoです。

今日は映画『パンチドランク・ラブ』をAmazon Prime Video で鑑賞。

2003年劇場公開の映画です。

あらすじ

ロサンゼルス郊外の町で暮らすバリーは、トイレの詰まりを取る吸盤棒のセールスマンとして真面目に働いている。

7人の姉に囲まれて抑圧されながら育った彼は、突然キレたり泣き出したりと情緒不安定な一面を抱えていた。

ある日バリーは姉の同僚であるリナと出会い、ふたりは次第にひかれ合う。

その一方で、バリーは何気なくテレフォンセックスのサービスを利用したことから、思わぬトラブルに巻き込まれていく。

映画.comより引用

作品詳細

主人公バリーを演じるアダム・サンドラーは、アメリカで絶大な人気を誇るコメディ俳優。

リナを演じるエミリー・ワトソンはイギリス・ロンドン出身の女優で、今まではシリアスな役どころの多い方だったそう。

監督のポール・トーマス・アンダーソンが、そんなふたりに当て書きして出来上がったのが、この『パンチドランク・ラブ』。

主人公バリーが、食品会社のマイルキャンペーンで、大量のプリンを買い占めるエピソードは、実在の人物デビット・フィリップスによる実話をモデルにしているそうです。

キャンペーンの盲点を突き、安い元手で、それより価値のあるマイルを手に入れることができる、ということに気づいたわけです。

新聞でそんな話を読み、監督がホノルルに滞在中に書き上げたそうです。

情緒不安定なバリーが、恋によって変わっていく

7人の姉たちの、バリーへの接し方を見ていると、情緒不安定になるのも無理はないよな…と思わされます。

そんなバリーには、恋なんて無理なのでは?と思ったりしますが、そんなことはなかった!

リナという愛する、守りたい人ができたことと、キレる性格が合わさると、男らしい性格へと、まさに化学反応のような変化。

テレフォン風俗に標的にされるも、恋のパワーで跳ね返すバリーが頼もしい。

悪の元締めディーン(フィリップ・シーモア・ホフマン)との攻防は、一歩も引くつもりのないバリーの勢いが凄い!

まさに愛のチカラです。

カラフルとシンプル 光と影の映像

リナがバリーと初めて会った時に着ていた赤いセーターとスカートが、目を引きます。

バリーは終始青いスーツでした。

ときおり映し出されるデジタルペインティングの虹のような映像や、色とりどりのスーパーマーケットの売場。

ハワイでのキスシーンの影のシルエットがオシャレ。

いつもカラフルな服を着ているリナが、ハワイでは白のセーターとスカートというのに意表を突かれました。

バリーの部屋はシンプルな色使いで、色の緩急が印象的。

不器用なバリーが愛する人に出会って、強くなっていくのを見守る95分の小旅行。ぜひお楽しみください。

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