洋画

強い女性スパイに酔いしれてほしい!映画『エージェント・マロリー』

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毎日お疲れ様です! yolicoです。

2012年公開の作品を、Amazon Prime Video で鑑賞。

スティーヴン・ソダーバーグ監督によるスパイ・アクション映画です。

並外れた戦闘能力と知性を兼ね備えた女性スパイのマロリー(ジーナ・カラーノ)は、民間軍事企業の経営者で、元恋人ケネス(ユアン・マクレガー)からバルセロナにおける人質救出作戦の依頼を受ける。バルセロナでの作戦を手を組んだパートナー(チャニング・テイタム)と共に依頼を遂行し、その評判を耳にしたMI6の依頼で、今度は新パートナーのポール(マイケル・ファスベンダー)と組み謎の男を追跡するという仕事が舞い込んでくる。しかし、ダブリンへ旅立ったマロリーを非常な罠が待ち受けていた…。

Amazon Prime Video より引用

闘う姿が最高の見せ場!

スパイ映画が好きで、特に女性スパイが活躍する映画が大好きです。

きれいな女優さんが派手なアクションシーンをこなすのを、いつもウットリと観ていました。

が、この映画の主人公の女性スパイを演じるのは、女子総合格闘家のジーナ・カラーノ。

思わず「その手があったか!」と謎の感嘆、感動をいたしました。

格闘家ですから、バトルシーンがまあスゴイ!(語彙力が乏しくスミマセン…)

安心して観ていられる、というか、それ自体が立派な見せ物、というか…

格闘家ですから、当たり前でしょうか。

特に、マイケル・ファスベンダーとのバトルは見ものです。

武器は太もも、ですから。

超一流ハリウッドスターたちの共演、もちろん監督も超一流!

そして、出演者がとても豪華です。

ユアン・マクレガーにチャニング・テイタム、マイケル・ファスベンダーにマイケル・ダグラス。

割とちょい役でアントニオ・バンデラスという、何とも華やかな主役級の男優陣。

監督は、『トラフィック』でアカデミー賞監督賞を受賞しているスティーヴン・ソダーバーグ。

そんな面々に負けていないジーナ・カラーノの存在感。

アクションが素晴らしいだけでなく、お顔も美しいし、肉体も「闘う人」として整っていて。

すっかりファンになってしまいましたね。

ジーナ・カラーノがノースタントでのアクションに挑戦し、迫力満点のバトルを披露する今作品。

美人格闘家がイケメン俳優たちをボコボコにする92分の小旅行を、ハラハラしつつお楽しみください!

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