洋画

意外とちゃんとミステリー 映画『ひつじ探偵団』

※アフィリエイト広告を利用しています。

毎日お疲れ様です! yolicoです。

今日は映画館で『ひつじ探偵団』を鑑賞。

2026年5月劇場公開の映画です。

イギリスの田舎町で、愛するひつじたちと共に一人で暮らすひつじ飼いのジョージ。

彼は毎晩、たくさんのひつじたちに探偵小説を読み聞かせています。

彼らが物語を理解し、その時間を楽しみにしていることも知らずに・・・

ある日、そのやさしいジョージが死体で発見されます。

これが事故だと信じようとしないひつじたちは、最も賢いリーダーのリリーを筆頭に、老若雄雌⁉︎のひつじたちが結束して捜査を開始!

手がかりを追ううちに、ジョージには47億円の巨額な遺産があったことが発覚!みんな、みんな、あやしい!

果たしてひつじたちは犯人を見つけ出し、愛するご主人の無念をはらすことができるのか??

公式フライヤーより引用

ひつじたちが個性豊か メェ~演技(名演技)をみせています

毎晩、ひつじたちに推理小説を読み聞かせるジョージをヒュー・ジャックマンが演じています。

愛情をたっぷり注ぐひつじ飼い役が、とてもハマっていました。

たくさんのひつじたちがいて、多少は毛の色が違うとはいえ「見分けがつくのかしら?」と思いましたが、みんなとても個性豊かです。

顔立ちや性格、推理の仕方?までいろいろ違うのが面白い。

リーダー的存在のリリーは、頭脳明晰で活発。だけど臆病なところもあり。

リリーの親友、モップルは抜群の記憶力を持ち、食欲旺盛。

ケンカばかりしている双子のひつじに、質問ばかりするひつじ。

そして、群れない孤高の存在のセバスチャン。

もふもふした姿に癒されつつ、彼らの行動をいつのまにか応援しつつ観てしまいます。

意外とちゃんとミステリー

映画館で、この『ひつじ探偵団』の予告編を観て、お笑いやギャグ系の映画かと思いきや、なかなかしっかりと推理しています、ひつじたち。

ジョージが毎晩、推理小説を読み聞かせた甲斐があったというものです。

ひつじたちが披露する推理小説の犯人探しのセオリーがなんとも的を射ていて、推理小説ファンの人なら「そうそう!」「その通り!」と頷く名セリフの数々。

そんなセオリーに基づくと、ジョージの周りには犯人と思える人ばかり。

みんな、なんとなく怪しい… そしてデリー巡査(ニコラス・ブラウン)はなんとも頼りない…

間違いなくナイスなサポートをしたと言える、ひつじたちの活躍。お疲れ様でした、と労いたくなります。

オスカー俳優のエマ・トンプソンが、弁護士リディア役で登場。

ゆるーい雰囲気も、彼女の存在でときおりピリッと締まります。

似ているところが多そうな、ひつじの群れと人間の世界

群れで暮らしているひつじたち。草を喰み、のんびりゆったり暮らしていますが、そのひつじたちの世界をのぞいてみると、いろいろあるんだな、と思わされます。

群れない孤高の一匹ひつじのセバスチャン。彼のたどってきた暮らしを知ると、胸が痛くなります。

イヤなことがあると3つ数えて忘れる、というルールを採用しているひつじたち。

そんなことができればストレスフリーでいいよね、と思いますが、中にはそういう風に生きられない(忘れられない)ひつじもいたり…

そして、なぜか”冬生まれ”のひつじにつらく当たるルール。

人間世界に置き換えられるかのような、「かわいいね」だけではない、ひつじの世界を垣間見るのでした。

本編が始まる前にお目にかかれる、MGMのライオンがいつもの「ガォ〜」ではなく「メェ〜」と鳴くのがレア。

クスッと笑えたり、ジーンと涙したりと、ひつじたちを堪能する109分の小旅行、ぜひお楽しみください。

-洋画
-, ,